個人のダッシュボード設定

1. 概要

個人のダッシュボード設定は、自分専用のダッシュボードレイアウトを設定する機能です。組織で設定されたレイアウトとは別に、自分だけのカスタマイズされたダッシュボードを作成できます。

個人レイアウトを設定することで、以下のメリットがあります。

  • 自分の業務に必要なチャートだけを表示できます
  • チャートの配置やサイズを自分好みにカスタマイズできます
  • 組織レイアウトに影響を与えずに、個人的な表示設定ができます

2. アクセス方法

個人のダッシュボード設定画面にアクセスする手順を説明します。

2.1 アクセス手順

  1. OBPM Neoにログインします。
  2. 画面右上の歯車マークをクリックします。
  3. 「ダッシュボード」メニューを展開します。
  4. 「個人のダッシュボード設定」を選択します。
  5. 個人のダッシュボード設定画面が表示されます。

組織のダッシュボード設定も同じ「ダッシュボード」メニューからアクセスできます。


3. 利用条件

個人のダッシュボード設定は、OBPM Neoにログインしているすべてのメンバーが利用できます。特別な権限は必要ありません。


4. レイアウトの編集

個人レイアウトを編集する方法を説明します。

4.1 チャートの追加

  1. 個人のダッシュボード設定画面を開きます。
  2. 画面右側の「チャート選択」パネルを確認します。
  3. 追加したいチャートをドラッグします。
  4. ダッシュボードの配置したい位置にドロップします。
  5. チャートがダッシュボードに追加されます。

4.2 チャートの削除

  1. 削除したいチャートを確認します。
  2. チャートの右上にある「×」ボタンをクリックします。
  3. チャートがダッシュボードから削除されます。

4.3 チャートの配置変更

  1. 移動したいチャートのヘッダー部分(タイトル部分)にカーソルを合わせます。
  2. チャートをドラッグします。
  3. 配置したい位置にドロップします。
  4. チャートが新しい位置に移動します。

4.4 チャートのリサイズ

  1. サイズを変更したいチャートを確認します。
  2. チャートの右下隅にあるリサイズハンドルへカーソルを合わせます。
  3. ドラッグしてサイズを調整します。
  4. 希望のサイズになったらドロップします。

チャートのサイズには最小サイズと最大サイズの制限があります。グリッドの単位でサイズが調整されます。


5. プレビューモード

設定したレイアウトをプレビューで確認する方法を説明します。

5.1 プレビューの表示

  1. 個人のダッシュボード設定画面でレイアウトを編集します。
  2. 画面右下の[プレビュー]ボタンをクリックします。
  3. プレビューモードに切り替わり、実際のダッシュボード表示を確認できます。

5.2 プレビューモードの特徴

プレビューモードでは、以下の内容を確認できます。

  • 設定したレイアウト(チャートの配置とサイズ)の実際の表示
  • 各チャートのデータ表示
  • プロジェクトを切り替えて、異なるデータでの表示確認

プレビューモードでは、レイアウトの編集はできません。編集を再開するには、プレビューモードを終了してください。プロジェクトの選択方法については、次のセクションを参照してください。

5.3 プレビューモードの無効化

プレビューモードは、以下の条件に該当する場合は無効化されます。無効化時は、[プレビュー]ボタンにツールチップで理由が表示されます。

  • 参照可能なプロジェクトがない場合(ツールチップ: 「参照可能なプロジェクトがありません」)
  • プロジェクトの取得に失敗した場合(ツールチップ: 「プロジェクトの取得に失敗しました」)

プレビューモードが無効化されている場合は、まずプロジェクトの参照権限や取得状況を確認してください。問題が解消されると、[プレビュー]ボタンが有効化されます。


6. プレビュー時のプロジェクト選択

プレビュー表示時にプロジェクトを選択してデータを確認する方法を説明します。

6.1 プロジェクトの選択

  1. プレビューモードに切り替えます。
  2. 画面上部のプロジェクト選択ボックスをクリックします。
  3. 表示されるリストから確認したいプロジェクトを選択します。
  4. 選択したプロジェクトのデータがチャートに表示されます。

6.2 プロジェクト選択の用途

プロジェクト選択を使用することで、以下の確認ができます。

  • 異なるプロジェクトでのチャート表示を確認
  • レイアウトがさまざまなデータで適切に表示されるかを検証
  • 実際の運用時の表示イメージを把握

7. レイアウトの保存

変更したレイアウトを保存する方法を説明します。

7.1 保存手順

  1. チャートの追加・削除・配置変更・リサイズなどの編集をします。
  2. 画面右下の[保存]ボタンをクリックします。
  3. 「保存しました」というメッセージが表示されます。
  4. レイアウトの変更が保存されます。

チャートの位置やサイズに変更がない場合、[保存]ボタンと[キャンセル]ボタンは非活性となりクリックできません。

7.2 保存のキャンセル

編集内容を破棄する場合は、以下の手順で操作します。

  1. 画面右下の[キャンセル]ボタンをクリックします。
  2. 編集内容が破棄され、最後に保存したレイアウトへ戻ります。

キャンセルを実行すると、現在の編集内容がすべて失われます。保存前に内容を確認してください。


8. 組織設定との関係

個人レイアウトと組織レイアウトの関係を説明します。

8.1 レイアウトの選択

ダッシュボードでは、レイアウト選択から表示するレイアウトを選択できます。選択肢は以下の順序で表示されます。

  1. 組織レイアウト: 組織で設定されたレイアウト
  2. 個人レイアウト: 自分で設定したレイアウト

8.2 個人レイアウト未設定時の動作

個人レイアウトを設定していない状態で「個人レイアウト」を選択した場合、組織レイアウトが表示されます。このとき、画面右上に「組織レイアウトを表示しています。表示するには、個人レイアウトを登録してください。」というメッセージが表示されます。

個人レイアウトを使用するには、個人のダッシュボード設定画面でレイアウトを編集・保存してください。

8.3 組織レイアウト変更時の影響

組織レイアウトが変更された場合、個人レイアウトには影響しません。個人レイアウトを設定している場合は、引き続き自分で設定したレイアウトが表示されます。

個人レイアウトを設定していない状態で「個人レイアウト」を選択している場合は、組織レイアウトの変更が反映されます。


9. 関連ページ

個人のダッシュボード設定に関連するページは以下のとおりです。